第1回 Ph白血病/TKIセミナーのご案内
Ph白血病/TKIセミナー
<プログラム:敬称略>
日時: 2009年11月6日(金) 19:00〜
場所: 金沢都ホテル 5階 「加賀(西)の間」
Opening Remarks
金沢医科大学血液免疫制御学 准教授 福島俊洋
Lecture
座長:NTT西日本金沢病院 内科部長 澤崎愛子
「 やさしい CMLガイドライン活用法 」
金沢大学輸血部 准教授 高見昭良
Discussion
司会:金沢大学 輸血部 准教授 高見 昭良
1) 「イマチニブ治療中にdouble Ph陽性が出現しニロチニブに変更した1例」
石川県立中央病院血液内科 山口正木、笠田篤郎、宗本早織、村田了一、上田幹夫
2)「第2世代TKIへの変更を考慮したCML症例ーその後の経過について」
金沢医科大学血液免疫制御学 福島俊洋、中村拓路、岩男悠、中島章夫、三木美由貴、坂井知之、澤木俊興、藤田義正、田中真生、正木康史、廣瀬優子、梅原久範
3)「未定」
金沢大学附属病院血液内科 山崎 宏人
4)「イマチニブ不応、ダサチニブで重篤な消化管出血を来したためニロチニブに切り替えたCML-AP例」
NTT西日本金沢病院内科 高松博幸、山下剛史、熊野義久、尾崎淳、小谷岳春、澤崎愛子
主催 : ノバルティス ファーマ株式会社
【NETセミナー】
汎血球減少のマネジメント:特に骨髄不全について
急性骨髄性白血病の治療
悪性リンパ腫の診断
造血幹細胞移植
移植片対宿主病(GVHD)の分類と診断
ドナーリンパ球の威力 −ドナーリンパ球輸注(DLI)−
貧血患者へのアプローチ
輸血後鉄過剰症と鉄キレート療法
血液内科に関する研修医からのQ&A
【リンク】金沢大学血液内科・呼吸器内科関連
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 03:55| 研究会・セミナー案内