金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2010年04月12日

兼六園の灯籠:金沢大学病院研修医の方も是非。

兼六園灯籠

 

 

兼六園の桜咲く:金沢城近く より続く

兼六園といえば、上画の風景をすぐに連想される方も多いのではないでしょうか。

その名も、「徽軫灯籠」(ことじとうろう)と言うそうです。

この灯籠は、脚が二股になっています。
琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているためにこのように名付けられたそうです。

昔は、二股の脚は同じ長さだったそうです。しかし、何らかの理由で片方の脚がおれてしまい、石の上に片脚を乗せてバランスを保っているそうです。けがの功名という訳ではありませんが、かえって趣き深いものになっているかも知れません。

池と水面に写る景色を背景に、独特の風情があります。多くの観光客の方が、ここで記念写真を撮影されますので、順番待ちのような感じになり、なかなかシャッターチャンスがなかなかありません。。。しかし、是非とも画像をおさめておきたいスポットです。

金沢大学附属病院で診療にあたっておられる研修医の方の中には、北陸以外の出身者も多いと思います。是非ともゆっくりと兼六園内を散策していただければと思います。



【リンク】

播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)

血液凝固検査入門(図解シリーズ)

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金沢大学 血液内科・呼吸器内科ブログ

研修医・入局者募集

 

投稿者:血液内科・呼吸器内科at 02:43| その他 | コメント(0)

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