2012年06月07日
第34回日本血栓止血学会学術集会:共催シンポジウム
第34回日本血栓止血学会学術集会がもうすぐ開催されます。
会期:2012年6月7日(木)〜9日(土)
会場:ハイアット リージェンシー東京
日本べーリンガーインゲルハイム共催シンポジウムのプログラムを紹介させていただきます。
日本べーリンガーインゲルハイム共催シンポジウム
「新規抗凝固薬を血栓止血学から考える」
座長
坂田 洋一(自治医科大学)
内山真一郎(東京女子医科大学医学部神経内科)
1.トロンビン阻害薬とFXa阻害薬はどこが違うのか
北島 勲 (富山大学大学院医学薬学研究部臨床分子病態検査学講座)
2.新規抗凝固薬は,なぜ頭蓋内出血を減少させるのか
小嶋 哲人 (名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻)
3.新規抗凝固薬のモニター法はあるのか
朝倉 英策 (金沢大学附属病院高密度無菌治療部)
4.トロンビン阻害薬で出血性合併症を回避する方法
矢坂 正弘 (独立行政法人国立病院機構九州医療センター脳血管神経内科)
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:55| 学会・地方会