2012年12月26日
ASHレポート(1)米国血液学会
ASHレポート(1) by 高見昭良
今年の米国血液学会は、2012年12月7日から12日までアトランタで開かれました。
米国血液学会(通称ASH)は、世界最大規模の血液学会です(日本風に言えば、「血液学の甲子園」でしょうか...)。
北米はもちろんのこと、日本をはじめ世界中から研究者や臨床医が集まります。
米国血液学会は、医師・研究者教育にも注力し、教育関連セミナーが多いことも特徴です。
最新の知見を入手するだけでなく、知識のブラッシュアップにも役立ちます。
また、国内外の研究者達と交流する良い機会でもあります。
金沢大学血液内科からは、中尾教授、大竹教授はじめ総勢7名が参加し、口演1つ(斉藤千鶴先生)を含む4演題を発表しました。
<リンク>
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:42| その他