2013年02月16日
金沢大学第三内科(血液・呼吸器内科):富山赤十字病院(3)
金沢大学第三内科(血液・呼吸器内科):富山赤十字病院(2)より続く。
病院紹介
「富山赤十字病院」(3)
血液内科は平成22年4月に開設しました。
最初の2年間は杉盛千春先生が立ち上げに尽力してくれました。
平成23年度は急性白血病13人、悪性リンパ腫28人、多発性骨髄腫7人、慢性骨髄性白血病6人が新たに診断され化学療法を受けました。
また平成23年10月に血液成分分離装置(COBE Specctra)が設置され末梢血幹細胞採取が可能になりました。
平成23年度の造血幹細胞移植は同種2例、自家2例が実施されました。
平成22年9月に富山リンパ腫の会を始めました。
複数の施設の血液内科医、病理医が参加して4か月毎に当院でリンパ腫の症例検討をしています。
また、平成22年10月に患者会(ライラックの会)も立ち上がり偶数月に定例会を開いています。
呼吸器内科の状況については、同門会報26号に岩佐先生が詳しく記載されていますので、参照してください。
呼吸器内科が当院の癌化学療法を牽引しています。
その後、平成22年5月に富山県がん診療地域連携拠点病院の指定を受けましたし、平成23年に日本臨床腫瘍学会の認定研修施設にもなりました。
最後に、平成15年に金大三内に入局させていただき10年目となりました。
現在まで無事にやってこれたのは中尾教授をはじめとして三内の皆さんの温かいサポートがあったからだと感謝しております。
今後ともよろしくお願い致します。
最初の2年間は杉盛千春先生が立ち上げに尽力してくれました。
平成23年度は急性白血病13人、悪性リンパ腫28人、多発性骨髄腫7人、慢性骨髄性白血病6人が新たに診断され化学療法を受けました。
また平成23年10月に血液成分分離装置(COBE Specctra)が設置され末梢血幹細胞採取が可能になりました。
平成23年度の造血幹細胞移植は同種2例、自家2例が実施されました。
平成22年9月に富山リンパ腫の会を始めました。
複数の施設の血液内科医、病理医が参加して4か月毎に当院でリンパ腫の症例検討をしています。
また、平成22年10月に患者会(ライラックの会)も立ち上がり偶数月に定例会を開いています。
呼吸器内科の状況については、同門会報26号に岩佐先生が詳しく記載されていますので、参照してください。
呼吸器内科が当院の癌化学療法を牽引しています。
その後、平成22年5月に富山県がん診療地域連携拠点病院の指定を受けましたし、平成23年に日本臨床腫瘍学会の認定研修施設にもなりました。
最後に、平成15年に金大三内に入局させていただき10年目となりました。
現在まで無事にやってこれたのは中尾教授をはじめとして三内の皆さんの温かいサポートがあったからだと感謝しております。
今後ともよろしくお願い致します。
(続く)金沢大学血液・呼吸器内科:富山赤十字病院(インデックス)へ
<リンク>
血液凝固検査入門(図解シリーズ)へ
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
金沢大学血液内科・呼吸器内科HPへ
金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログへ
研修医・入局者募集へ
参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
金沢大学血液内科・呼吸器内科HPへ
金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログへ
研修医・入局者募集へ
参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:58| その他