2013年03月05日
国民健康保険小松市民病院(1):金沢大学第三内科
金沢大学第三内科同門会原稿からです。
病院紹介です。
国民健康保険小松市民病院(1)
呼吸器内科 医長 丹保 裕一
当院は昭和25年11月に市立小松病院という名称で開設されました。
その後平成元年4月に現在の向本折町に移転したと同時に、現在の国民健康保険小松市民病院と名称が変更されました。
病床数は364床で、一般病床が300床、精神科病床が50床、結核病床が10床、感染症病床が4床の内訳です。
小松市民病院は南加賀地区(小松市、加賀市、能美市、川北町)の中核病院で、人口約237,000人をカバーしています。
医師数は研修医を合わせて約60人と、中核病院としての役割を果たすには決して多くない人数かもしれません。
内科に関しては、呼吸器内科が2人で、その他消化器内科5人、循環器内科5人、内分泌代謝内科2人、腎臓内科1人の内訳になっています。
血液内科、神経内科の常勤医が不在であり、非常勤の先生方には、大変ご苦労いただいております。
また、日中の救急、夜間の当直に関しても、当院のみでカバーすることがやや困難であり、第2内科の先生方が、週替わりで来ていただいておりますので、非常に助かっております。
<リンク>
血液凝固検査入門(図解シリーズ)へ
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
金沢大学血液内科・呼吸器内科HPへ
金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログへ
研修医・入局者募集へ
参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:27| その他