2009年10月11日
医師国家試験 問題対策:血液内科(血栓止血領域)
国試対策の記事を続けていますので、インデックスページを作成しておきたいと思います。
領域は、血液内科の中でも血栓止血領域のみです。
血液内科(血栓止血領域) <医師国家試験問題対策>
【総論】
1)抗凝固剤
2)血液凝固因子
3)血液凝固の機序
4)血液凝固カスケード
5)線溶機序
6)凝固系検査
【先天性出血性素因】
7)先天性出血性素因
8)血友病A&B
9)von Willebrand病
10)血友病&von Willebrand病の比較
【後天性出血性素因】
11)ビタミンK欠乏症
12)Schönlein-Henoch紫斑病 (アレルギー性紫斑病)
13)特発性血小板減少性紫斑病
14)第VIII因子インヒビター(循環抗凝固因子)など
【先天性血栓性素因】
【後天性血栓性素因】
16)抗リン脂質抗体症候群
17)高Lp(a)血症など
18)ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)など
19)DICの概念・症状・予後
20)DICの診断基準・血液検査
21)DICの病型分類
22)DICの治療
23)血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
24)溶血性尿毒症症候群(HUS)&HELLP症候群
25)自己免疫性血栓症、出血&血栓の共存病態
【止血剤など】
26)止血剤・血液凝固因子製剤へ
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研修医の広場(金沢大学第三内科) ← 当科での研修の様子をご覧いただくことができます。
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 04:51| 医師国家試験・専門医試験対策 | コメント(0)