2008年10月12日
仕事と生活の調和の実現にむけた取り組みと女性医師(日本血液学会)
第70回日本血液学会総会(会場 国立京都国際会館)の3日目の朝、
Morning Conferance(10月12日(日)8:00〜8:50)が開かれました。
学会初の企画で、金沢大学第3内科からは2人も参加しました!
テーマは、
『仕事と生活の調和の実現にむけた取り組みと女性医師』
〜女性医師の現状の問題点と求められる支援〜
とのことで、東京女子医科大学血液内科教授の泉二登志子先生から、女子医大での取り組みを説明していただきました。
金沢大学附属病院も病児保育室(たんぽぽルーム)ができて働きやすい環境が整えられつつありますが、女子医大は来年度初めより学内/学童保育所の設置も検討されているとのことでした。
私たちの他、京都府立医大、群馬大、京都大学関連病院、筑波大学、愛知医科大学などの
先生たちが参加され、会が終わっても話はつきませんでした。
来年以降 血液学会の女医会(!?)の約束がなされたような気がします。
資料が欲しい方はぜひ金沢大学第3内科までとりにいらしてください。
P.S.
軽食が出るとのことでしたが、私たちは、おそらく簡単なものしかでないだろうと予測し、早起きしてホテルでしっかり朝食をとっていったところすごく立派な食事でホテルで食べたものより数段上でした!!
(横でしまった〜〜とショックを受けていたM助教授の顔が印象的でした。)
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 17:16| 女性医師(当科)からのメッセージ | コメント(0) | トラックバック(0)