2009年05月08日
金沢大学附属病院:新外来棟での診療
本日「2009 金沢大学附属病院 診療案内」を手にしました。
176ページの冊子で、各診療科の案内(スタッフ顔写真を含む)が書かれています。
大学病院は多数の診療科があり、また多数のスタッフがいるために、なかなか顔と名前が一致しない方も多いのですが、このような冊子がありますと、院内のスタッフを覚え易くなりますので、私達にとっても大変重宝です。
さて、この冊子の表紙ページを飾ったのは、このほどオープンした新外来棟のエントランス部分です。以前の記事でも紹介させていただいたように、広大な吹き抜け、ふんだんの採光、3階まで続くエスカレーター、瓦屋根の装飾などがとても印象的です。
金沢大学病院で研修される研修医の皆さんにとっても、このような新しい病院での研修はモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。
追記:
管理人も初めて新外来棟での診察を経験しました。システム面で不慣れのため、診察に若干時間を要してしまいましたが、早く慣れたいと思っています。受付が総合受付でなく、各科ごとの受付になりましたので、患者さんからは、いつもより待ち時間が少なかったという意見もお聞きしました。
関連記事:金沢大学附属病院の新外来棟オープン:血液内科・呼吸器内科
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 22:35| その他 | コメント(0)