2009年10月27日
抗リン脂質症候群診断に向けた新展開(SSCシンポジウム)
日本血栓止血学会 学術標準化委員会(SSC)シンポジウムプログラム
<抗リン脂質抗体部会>
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→ 第4回日本血栓止血学会学術標準化委員会シンポジウム
2009年11月21日(土)慶応義塾大学
「抗リン脂質症候群診断に向けた新展開」教育棟4階 第3会場 9:40〜12:00
司会:
家子 正裕(北海道医療大学 内科)
山崎 雅英(金沢大学大学院医学系研究科 細胞移植学)
1) Opening remarks
山崎 雅英(金沢大学大学院医学系研究科 細胞移植学)
2) 抗リン脂質抗体症候群におけるフォスファチジルセリン依存性抗プロトロンビン抗体(aPS/PT)の臨床的意義
保田 晋助,渥美 達也(北海道大学大学院医学系研究科 内科学講座・第2内科)
3) 抗カルジオリピン抗体,抗プロトロンビン抗体(aPS/PT)測定の問題点:我が国における99パーセンタイルはいくつか?
野島 順三(山口大学大学院医学系研究科・生体情報検査学)
4)ISTH-SSC ループスアンチコアグラント(LA)診断ガイドライン改訂版とその問題点
山崎 雅英(金沢大学大学院医学系研究科 細胞移植学)
5)LA測定用サンプルの調整法に関する検討 – 二重遠心処理血漿とフィルター処理血漿の利点と欠点 -
吉田美香,内藤澄悦,家子正裕(北海道医療大学検査部・内科),森悠丞,山�雅英,渥美達也
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 08:30| 血栓止血(血管診療)