金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2014年11月19日

ウィーンに留学して感じたこと(1)

同門会報用原稿(留学便り)

ウィーンに留学して感じたこと(1)
Department of Biomedical Imaging and Image-guided Therapy Medical University of Vienna 
早稲田優子

“Grüß Gott!”ウィーンの挨拶は全てこれで通用します。

ドイツ語ではGuten Tag!と習いましたが、実際生活していると習ったことと全く違うことも多々あります。

この挨拶はオーストリア、南ドイツで使われているようです。


ウィーンは例年にない冷夏で、6月7月はまだ平年並みでしたが8月に入り雨ばかりで急激に気温が下がり、8月末に冬のコートに手袋まで出動させた日もありました。

一時はどうなるのかと心配しましたが、9月に入り天候は徐々に安定し、この2ヶ月間は穏やかな秋の日が続いています。

去年の夏前、呼吸器外科医である主人が急に4月からウィーン医科大学胸部外科に留学することになることが決まりました。

どうする?と聞かれ、正直何も迷うことなく着いて行きたいと思いました。

(続く)ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)


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参考:血栓止血の臨床日本血栓止血学会HPへ)

投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:24| その他