2014年12月04日
ノックスビル出産奮闘記(5)手術室
ノックスビル出産奮闘記(4)分娩室より続く。
ノックスビル出産奮闘記(5)
(分娩室のホワイトボード)
(病室のボード)
スタッフの制服の色で仕事が分かる(赤は採血係)
スタッフの制服の色で仕事が分かる(赤は採血係)
手術室には1人しか入れない。
ということで、息子が入り私は荷物番をして待つことになった。
給湯室にはコーヒーメーカーがありいつでも熱いコーヒーが無料で飲める。
コーヒーを飲みながら部屋を観察する。
彼女が消えた分娩室にはモニター類が残っている。
壁にはホワイトボードがある。
産婦名、担当ナースの名前、子宮口の大きさを示す○の絵、ニコニコからションボリまでの顔の絵。
窓の外にはうっすらと雪。
陣痛が始まってから30時間以上かかってようやく誕生した。
2600gの男の子。
小さい。どこが引っかかっていたんだろう。
病室は母児同室、担当者が入れ替わり立ち替わり入ってくる。
ベビーの様子を見るナース、採血担当者、母親に授乳指導するナース、母親の全身管理をするナース、合間に掃除担当者。
担当が細かく区分されていてそれぞれが別個に入ってくるので、母親はなかなか休めない。
(続く)ノックスビル出産奮闘記(インデックス)
<リンク>推薦書籍「臨床に直結する血栓止血学」
血液凝固検査入門(図解シリーズ)へ
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参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:16| その他