金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2008年12月11日

急性骨髄性白血病(生存率、CBF、予後、移植)JALSG/AML


急性骨髄性白血病(AML)の治療


化学療法と、さまざまな方式の造血幹細胞移植療法を適切に組み合わせることにより、
完全寛解にとどまらず、治癒を目指して行われています。


急性骨髄性白血病の治療戦略は、予後因子に基づいて治療反応性を予測し、患者をいくつかのサブグループに層別化することにより、きめ細かく治療方法を工夫する方向へと向かっています。 このことで、生存率の向上につながっています。


本格記事は以下からご覧いただけます。

急性骨髄性白血病の治療クリック

(上記リンク先の内容は以下の通りです)
AML治療の概観
寛解導入療法
寛解後療法
Ara-C大量療法(HD-AC)
造血幹細胞移植療法
予後因子
予後因子に基づく治療戦略


金沢大学 血液内科・呼吸器内科クリック

投稿者:血液内科・呼吸器内科at 05:21| 血液疾患(汎血球減少、移植他) | コメント(0) | トラックバック(0)

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