2009年04月06日
兼六園の桜咲く:金沢大学病院から歩いていける名園
金沢大学血液内科・呼吸器内科(第三内科)のスタッフの方から、素敵な画像を提供していただきました。本日、昼休みを利用されて、しばし散策されたそうです。
金沢大学病院から歩いて10分くらいの距離に、兼六園があります。
塔台もと暗し的なところがあって、兼六園は、地元の人よりも県外の方の訪問の方が多いのではないかと思いますが、桜(花見)のシーズンは例外です。地元の方も多数訪れられます。
今日は好天です。日本の風情を楽しまれた方からの、画像をアップしておきたいと思います。
この静かな水面と、おくが深い色彩が、心の安らぎにつながるような気がいたします。
兼六園全体としましては、まだ3分咲きくらいだということです。明日以降も、数日〜1週間くらいが見どきというところでしょうか。
3分咲きの桜の上に小さく見えているのが金沢城です。管理人が学生のころは、教養学部時代はこのお城の敷地内の校舎で勉強いたしました。懐かしい思い出です。
金沢城の下では、今晩の花見宴会の場所とりのブルーシートが見えます。
蛇足ながら、管理人が金沢大学の入学時の試験結果の電報は、合格が「兼六園の桜咲く」、残念な結果だった場合は「兼六園の雪深し」だったような気がします。大昔の話ですので、間違いだったらすいません。
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 17:02| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)