2014年01月19日
ASCO(アメリカ臨床腫瘍学会)2013に参加して(2)
ASCO(アメリカ臨床腫瘍学会)2013に参加して(1)から続く。
「ASCO(アメリカ臨床腫瘍学会)2013に参加して」(2) by 米田太郎
翌日ASCO会場へ向かう。
急いでバス乗り場に向かうべく用意をしている時にホテルの部屋でポーチを床に落としてしまった。
落とすことはよくあるのでそれは別に問題はなかったのだが・・。
ホテルを出て、記念にホテルの全景をデジカメにおさめようと、デジカメのスイッチを入れたとき、写真のシャッターは切れるが、液晶画面がしましまになってかろうじて日よけシェード越しに映るような状況に気づいた。
ポーチの中のデジカメの液晶画面が破損してしまったのだ。
高松先生から高松先生のASCOご発表ポスターの写真を撮ってくることを依頼されていたのでどうなることかと思ったが、どうにか写真は撮れた。
しかし以降はせっかくのシカゴの写真はピントが合っているかどうかは確認できずに撮ることになった。
ちなみに帰国後、デジカメの修理は海外旅行保険の「携行品保証」にてカバーしてもらった。
海外旅行保険に入っておいてよかった。
各ホテルからASCO会場への無料シャトルバスが出ており、自分たちが宿泊したホテルの前にバスが来て会場へ向かった。
タクシーを使わずにすみ安心であった。
(続く)ASCO(アメリカ臨床腫瘍学会)2013に参加して(3)へ
<リンク>「臨床に直結する血栓止血学」
血液凝固検査入門(図解シリーズ)へ
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
金沢大学血液内科・呼吸器内科HPへ
金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログへ
研修医・入局者募集へ
参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
金沢大学血液内科・呼吸器内科HPへ
金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログへ
研修医・入局者募集へ
参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:25| その他