金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2008年12月19日

臨床検査専門医認定試験の受験経験(序)

臨床検査専門医(日本臨床検査医学会)は、あまり聞き慣れないかも知れません。

しかし、この資格は今後いろんな意味で大きな意味を持つものと思っています。
たとえば、臨床検査専門医の有無により、病院診療における保険点数の算出方法が変わるようになるかも知れません。

管理人が臨床検査専門医試験を受験したのは2〜3年前ですが、記憶をたどりながら記事にしてみたいと思います。この試験の特徴は、筆記試験のみでなく、実技試験もあるところです。しかも、実技試験の比重が大きいです。

当時、受験者用セミナーが数回開催されていました。この受講が極めて重要です。
実技の講習も含まれています。
また、セミナーでいただく資料は受験用必須アイテムと思います。

当時の合格率は、75〜80%位だったと思います。ですから、全く勉強せずに臨むと不合格になるでしょう。換言しますと、勉強して臨めば、確実に合格をいただけます。

今後の記事で、箇条書き的に当時の試験内容を書かせていただきます。ご参考となれば幸いです。

ただし、かなり記憶が薄らいでいますので、実際と異なる記載が入ってしまうかも知れません。ご容赦ください。


1)臨床検査専門医試験の受験経験(序)

2)臨床検査専門医試験の受験経験(実技試験)

3)臨床検査専門医試験の受験経験(筆記試験)



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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 06:26| 専門医試験受験談 | コメント(0) | トラックバック(0)

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