2010年04月30日
日本血栓止血学会:第XIII因子インヒビター
鹿児島で、丸山征郎先生会長のもと、第33回 日本血栓止血学会学術総会が開催されました。
学会会期中、日本は寒気につつまれたそうですが、鹿児島では寒いという感じは全くありませんでした。やはり、日本は広いようです。
上の画像は、ポスター発表の状況です。
第XIII因子に対する抗体(インヒビター)が出現したという、稀な症例の報告です。
しかし、実際はこの病気であるにもかかわらず、診断に至っていない症例が多数おられるのではないかという気にもなっています。
学会会期中、日本は寒気につつまれたそうですが、鹿児島では寒いという感じは全くありませんでした。やはり、日本は広いようです。
上の画像は、ポスター発表の状況です。
第XIII因子に対する抗体(インヒビター)が出現したという、稀な症例の報告です。
しかし、実際はこの病気であるにもかかわらず、診断に至っていない症例が多数おられるのではないかという気にもなっています。
【リンク】
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)
血液凝固検査入門(図解シリーズ)
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 00:54| 血栓止血(血管診療) | コメント(0)