2011年12月12日
2010年米国血液学会報告(ASH 2):金沢大学血液内科
幸い気候は比較的温暖で天候にも恵まれ、とても過ごしやすい学会期間でした。
学会の醍醐味のもう一つは世界中から集まる研究者や臨床医との交流です。
学会期間は学内外を問わず、色々な先生方との交流を深める事ができました。
画像は第3内科のメンバーで行った食事会の写真と、学会最終日の午後の空いた時間に観光したフロリダディズニーワールドでの写真です。
この学会を通して、世界中の研究者の発表を目の当たりにし、また様々な研究者・臨床医との交流を通して、私自身の研究生活の出発年としてとてもいい刺激を得る事ができました。
今回の参加を通じて湧き起こってきた情熱やアイディアを活かし、1人でも多くの患者さんを救うべく、患者さんの治療に還元できるような研究を目指して頑張りたいと思います。
最後になりましたが、このような機会を設けて下さった中尾教授をはじめとする第3内科の諸先生方、また関係者の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:27| 血液内科