2013年02月04日
金沢大学第三内科:血液・移植グループ研究室紹介(2)
金沢大学第三内科:血液・移植グループ研究室紹介(1)より続く。
血液・移植グループ(2)
教官の動向
外来医長3年目の近藤は、この8月に中尾教授が主宰される「第4回造血器腫瘍免疫療法研究会学術集会」の事務局を務めており、その準備に追われています(追記:盛会裏に終わりました)。
小谷は病棟の血液内科領域の責任者として、研修医の指導にあたっています。
高松はBSL係として5年生の教育を担当するとともに、本教室に多発性骨髄腫の研究チームを立ち上げるべく、活発に活動しています。
大畑は日本成人白血病研究グループ(JALSG)の当院副運営委員として、臨床研究の試験責任者も担うようになりました。
高見は「移植細胞源を異にする非血縁造血細胞移植の組織適合性に基づく成績向上と移植選択アルゴリズムの確立に関する研究(研究代表者 森島 泰雄)班」の一員として、博士研究員のLuis先生と精力的に研究をすすめ、2011年は4報の論文報告をしました(Espinoza J Luis先生は2012年10月にアメリカに留学されました)。
(続く)金沢大学第三内科:血液・移植グループ研究室紹介(3)へ
<リンク>
血液凝固検査入門(図解シリーズ)へ
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
金沢大学血液内科・呼吸器内科HPへ
金沢大学血液内科・呼吸器内科ブログへ
研修医・入局者募集へ
参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)へ
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参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:50| 血液内科