2015年02月25日
金沢大学第三内科/血液・移植グループ(3)
金沢大学第三内科(血液・呼吸器内科)同門会報の原稿からです。
今回は研究室紹介です。
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「血液・移植グループ」(3)
<高松博幸>
ASO-PCR法と比べてさらに高感度である次世代シークエンサー(NGS)法による微小残存病変 (MRD)の有無が多発性骨髄腫の予後に大きく関わることと、自家移植後の地固め・維持療法により長期無増悪生存が可能であること(図1A & B)を報告しました(2014年米国血液学会)。
その結果に基づいてJSCT-MM14臨床研究、下総MM-01 VCDスタディという全国規模の臨床研究に参加しています。
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<リンク>推薦書籍「臨床に直結する血栓止血学」
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参考:血栓止血の臨床(日本血栓止血学会HPへ)
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:16| 血液内科