金沢大学・血液内科・呼吸器内科
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2014年11月30日

ノックスビル出産奮闘記(1) プランプラン信号

金沢大学第三内科(血液・呼吸器内科)同門会報の原稿からです。

大先輩である、小林和美先生から大変に貴重な原稿をいただきました。

 

ノックスビル出産奮闘記(1)   by   小林和美

道路の両側から張られたロープに信号がプランプランとぶら下がり各々レーンの上で風に揺れている。

半年前米国テネシー州ノックスビルを訪れてびっくりしたのと同じ光景だ。

「え!これって落ちないの?」

息子曰く

「落ちたのは見たことない」

息子の第1子が3月にノックスビルで生まれた。

半年経って、今、主人とその子に会いに来ている。

信号

(プランプラン信号)


半年前私は出産手伝いでノックスビルに3週間滞在した。

息子は一昨年からテネシー大学で教壇に立っている(数学)。

息子たちは、昨年12月末、金沢で楽しい結婚式を挙げ年明けを機上で迎えるというフライトで渡米した。

このとき彼女はもうすぐ8ヶ月の身重であった。

(続く)ノックスビル出産奮闘記(インデックス)

 

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血液凝固検査入門(図解シリーズ)
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)
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2014年11月29日

第12回北陸血栓研究会

第12回北陸血栓研究会の御案内

日時:2014年11月29日(土)15:00〜17 :30
場所:金沢大学附属病院 4F
「CPD センター」

15:00-  学術情報提供 

皮下注用人免疫グロブリン製剤 「ハイゼントラ」 CSLベーリング株式会社


15:10-  開会の辞  富山大学附属病院 集中治療部 診療教授 澁谷 伸子 先生 


15:15-  一般演題   

座長 金沢大学医薬保健研究域保健学系 病態検査学 森下 英理子 

「ITPの治療中に急性冠症候群を発症した一例」

金沢大学附属病院 血液内科 松浦 絵里香 


15:35- 教育講演 

座長 金沢大学附属病院 高密度無菌治療部 朝倉 英策 

「先天性アンチトロンビン欠損の症例」


金沢大学医薬保健研究域保健学系 病態検査学 教授 森下 英理子

16:00-  休憩


16:10-  特別講演 

座長 福井大学附属病院 輸血部 浦崎 芳正 先生

『敗血症性DICの治療-臨床の現場から』
〜ATIII製剤と遺伝子組み換えトロンボモジュリンのエビデンスと本学の成績〜


滋賀医科大学 救急集中治療医学講座 教授 江口 豊 先生


17:15-  閉会の辞     

金沢大学医薬保健研究域医学系細胞移植学 教授 中尾 眞二 


謝辞
CSLベーリング株式会社 京都支店長 福家 真治
主催:CSLベーリング株式会社


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血液凝固検査入門(図解シリーズ)
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2014年11月28日

敗血症セミナー

セミナー

 

<敗血症セミナー>

日 時:2014年12月1日(月) 19:00〜
場 所:金沢大学附属病院 外来診療棟4階 「宝ホール」

《 特別講演 》

座長:金沢大学 消化器・乳腺・移植再生外科 
教授 太田 哲生 先生

『 DAMPs/PAMPsと生体防御、そしてその破綻 』

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
システム血栓制御学(メディポリス連携医学)講座
特任教授 丸山 征郎 先生


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2014年11月27日

介護タクシー分の価値(インデックス)  

同門会報用原稿(近況報告) 

介護タクシー分の価値(インデックス) 
   

1)患者さんの所に行けば良かったんです
2)訪問診療
3)見える景色も変わって来ます

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推薦書籍「臨床に直結する血栓止血学

血液凝固検査入門(図解シリーズ)
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2014年11月26日

介護タクシー分の価値(その3)

同門会報用原稿(近況報告) 

介護タクシー分の価値(その3) 
   

人間、立場が変われば視点は随分と変わり、見える景色も変わって来ます。

病院勤務時代は気にも留めなかった事に、特に在宅に関わる身になって改めて気付く事はしばしばです。

それは仕事の面でもちろんそうですが、仕事以外でも。

例えば私は現在1日平均約65km車で走っていますが、街には花木がとても多い事に気付きます。

春にはもちろん桜。

何処を走っていても見かけるし、かつそれなりに立派です。

また新しい住宅地なんかは、ハナミズキの街路樹も良く見かけます。

それからはツツジ、マンサク、梅雨時にはアジサイ。

夏が近づくとサルスベリ、夏にフヨウ、秋にはイチョウ、キンモクセイ、冬にかけてサザンカ、そして早春にウメ、モクレン、ツバキなど。

これら全て意外と街中で見かける事が出来るので、皆さんも探してみてはどうですか。

ちなみに私の場合これらを鑑別出来る様になったのは訪問診療開始後の事です。

最近の小さな楽しみです。

(続く)介護タクシー分の価値(インデックス)


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2014年11月25日

介護タクシー分の価値(その2) 

同門会報用原稿(近況報告) 

介護タクシー分の価値(その2) 
   

「訪問診療」、その言葉を知っていても具体的な知識は皆無でした。

幸い実際になさっている先生方をご紹介頂いて話を伺い、これなら何とか自分でも出来そうに思えました。

その後はホントあっという間で今日に至っています。

夜中明け方の時間的な、山奥や海辺までの物理的な、そして癌末期や神経難病等の気持ちの上での、「しんどさ」、は時に感じます。

でもあの時のまとわりつく様な思いに悩まされる事はもうありません。

少なくとも今は、これで良かったなと思っています。

(続く)介護タクシー分の価値(インデックス)


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2014年11月24日

介護タクシー分の価値(その1)

同門会報用原稿(近況報告) 

介護タクシー分の価値 
   熊走一郎(昭和61年入局)

昨年4月より、50も随分と過ぎてからではありますが、訪問診療主体のクリニックを始めております。

唐突な開業の知らせに当初友人知人からは、励ましと言うよりは心配のお言葉やメールを頂きました。

止むに止まれぬ事情や、のっぴきならない状況を想像してくれた様でした。

でも、それは違います。

そんなんじゃ無かったんです。


平凡平穏な外来のある日、糖尿病と高血圧他で通院中の患者さんが診察室に入って来ました。

94歳で車椅子。

それを押しているのは娘さん、と言っても71歳でご自身もRAを煩っており、来院時はいつも介護タクシー。

診察台に移るのがまた大仕事。

もう何度も見て来た光景、、、、、。

所がその日、ふと何かが私に降りて来て、こう問いかけたんです。

「こうまでして来て貰う程の診療、お前はやっているんか?!」。

戸惑い、焦燥、不安、申し訳なさ、他何とも表現出来ない思いが、それからしばらく私にまとわりついて来ました。

何とかその気持ちに折り合いを付ける為には、「自分だから出来る事」をしなければなりません。

自分でなければやれない事。

まさに途方に暮れそうですが、気付けば意外に身近に有りました。

そう、自分が患者さんの所に行けば良かったんです。

(続く)介護タクシー分の価値(インデックス)


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血液凝固検査入門(図解シリーズ)
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2014年11月23日

ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)

同門会報用原稿(留学便り)

ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)

1)ウィーンは例年にない冷夏
2)ウィーン医科大学
3)世界に向けてのコミュニケーション能力
4)初めて迎えるウィーンの冬


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2014年11月22日

ウィーンに留学して感じたこと(4)

同門会報用原稿(留学便り)

ウィーンに留学して感じたこと(4)

最後に、今回急な話だったにも関わらずご配慮して頂いた中尾教授、笠原准教授、山崎元医局長、近藤医局長、医局員の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。

いろいろご迷惑をおかけしておりますが、何とか帰国後は北陸の医療の活性化に少しでも貢献していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。


去年は暖冬で息子の地元のサッカー友達のお父さんからは今年こそは大雪だと脅されています。

北陸の冬に慣れてはいるはずですが、初めて迎えるウィーンの冬でどう生活しようか今から不安でもあり楽しみでもあります。

雪を見て北陸を思い出しながらこれからも頑張りたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。

(続く)ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)

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2014年11月21日

ウィーンに留学して感じたこと(3)

同門会報用原稿(留学便り)

ウィーンに留学して感じたこと(3)

こちらに来て一番強く感じたことは、日本の医療レベルがかなり高いこと、日本の保険制度だからこそこまやかな医療が出来ていることが分かったことの2点です。

しかし、一番の問題はそのことを世界に全く伝えきれていないことです。

どれだけ素晴らしいことをしてもそれを世界に発信しきれていないことが非常に残念なことだと改めて感じました。

そのために若い先生方には医療に携わるのと同じくらいどんどん世界に向けてコミュニケーション能力をつけていって欲しいなと切に願っています。


というのも、ウィーンで40歳を迎えた私ですが、いろんな意味での年齢制限の壁に苦労させられています。

日本からの研究助成は大きなものは35,6歳まで、海外のものも40歳未満が多く、やはり世界的にも若い研究者が求められているというのが現状です。

研究助成があるということは単にお金があるというだけでなく、その人が期待されているという客観的な証拠になりますので、是非いろんなものにトライしてお金をもらって海外に行くことを一つの目標にするといいのではないかと思いました。

(続く)ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)

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2014年11月20日

ウィーンに留学して感じたこと(2)

同門会報用原稿(留学便り)

ウィーンに留学して感じたこと(2)

これまで何度か国際学会に参加させていただく機会があり、その度に英語が出来ないこと、ディスカッションが出来ないことに失望と焦りを感じていました。

そんな時の留学話だったので、自分の中で今が最後のチャンスだと思い、何としてでも自分も一緒に留学しようとその時心に決めました。


運良く主人と同じウィーン医科大学のDepartment of Biomedical Imaging and Image-guided Therapyを紹介していただくことが出来、現在はそこで主に放射線科としての研究を行っております。

当院は2200床の超巨大病院で、中部ヨーロッパの中心部に位置するため、地元はもちろん、東欧からも多くの患者、ドクターが出入りしています。

放射線科は3つのdepartmentに分かれており、今いるところは胸部専門のChristian Herold教授、Helmut Prosch准教授の元、びまん性肺疾患を専門としている私としては胸部画像は胸部病理と並んで非常に重要な位置を占めていると思っているため、ここで勉強させていただいております。

さらに、主人が所属している胸部外科は年間死体肺移植が150件以上行われており、移植チームに所属する先生方と移植後肺に関する検討を行ったり、また同様に基礎研究グループのミーティングにも出席させていただき、一年という短期留学で一つの大きなプロジェクトを行うことは難しいにしても、帰国後に引き続いて研究が出来るように何とか体制を整えていけないかと考えています。

(続く)ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)

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2014年11月19日

ウィーンに留学して感じたこと(1)

同門会報用原稿(留学便り)

ウィーンに留学して感じたこと(1)
Department of Biomedical Imaging and Image-guided Therapy Medical University of Vienna 
早稲田優子

“Grüß Gott!”ウィーンの挨拶は全てこれで通用します。

ドイツ語ではGuten Tag!と習いましたが、実際生活していると習ったことと全く違うことも多々あります。

この挨拶はオーストリア、南ドイツで使われているようです。


ウィーンは例年にない冷夏で、6月7月はまだ平年並みでしたが8月に入り雨ばかりで急激に気温が下がり、8月末に冬のコートに手袋まで出動させた日もありました。

一時はどうなるのかと心配しましたが、9月に入り天候は徐々に安定し、この2ヶ月間は穏やかな秋の日が続いています。

去年の夏前、呼吸器外科医である主人が急に4月からウィーン医科大学胸部外科に留学することになることが決まりました。

どうする?と聞かれ、正直何も迷うことなく着いて行きたいと思いました。

(続く)ウィーンに留学して感じたこと(インデックス)


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2014年11月18日

富山赤十字病院(インデックス)

同門会報用原稿(病院紹介)

富山赤十字病院(インデックス)

1)富山赤十字病院の前身
2)臨床研修医
3)呼吸器内科の診療の中心
4)腫瘍内科路線

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2014年11月17日

富山赤十字病院(その4)

同門会報用原稿(病院紹介)

富山赤十字病院(その4)

この腫瘍内科路線もいろいろ逆風が強かったわけですが、血液内科の新設が追い風となり、日本臨床腫瘍学会認定施設となりました。

平成26年(2014年)には、消化器内科にも抗癌薬化学療法を専門とする医師が派遣され、「がん薬物療法専門医3人体制」という5-6年前からみると夢のようなことが実現しています。

更に外科をはじめとするがんと関連した診療科の多くはこの数年で平均年齢が若くなってきており、このためにがん関連の診療科間の垣根もかなり低くなり、がん診療における共通のルールの作成、診療科間の連携はかなり容易になっています。

初期研修医確保の問題、次期がん診療地域連携拠点病院の問題など、課題は山積しておりますが、この10年を経て当院で腫瘍内科医を育成できる体制はかなり築けたと思います。

呼吸器内科、血液内科と並ぶ第三の路線として腫瘍内科を考えておられる若い医局員の方がもしいらっしゃれば、当院での腫瘍内科の研修も是非考えてみてください。


今後とも皆様のお力添えの程、よろしくお願い申し上げます。

 (続く)富山赤十字病院(インデックス)

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2014年11月16日

富山赤十字病院(その3)

同門会報用原稿(病院紹介)

富山赤十字病院(その3)

血液内科は平成12年(2000年)に非常勤医による専門外来が開始され、平成22年(2010年)に常勤として設立されました。

三内からは黒川先生、望月先生が着任されています。

平成26年(2014年)には後期研修医として近藤先生も加わり、3人体制となっています。


限られた人員をどのように有効に活用するか。

平成12年(2000年)に着任してからの大きなテーマですが、20年以上にわたる富山赤十字病院呼吸器内科の歴史の中で、一つだけ確実に言えることは、わずか2-3人という呼吸器内科の人員では「呼吸器病センター」的なアプローチは不可能ということです。

別にそれは恥ずべきことではなくて、消化器内科や循環器内科のような比較的人数が充足したところですら、いや充足したところこそ数の力でごくごく狭い分野しか診ようとしないので、人数が少ないところこそ胸を張って専門的な部分に特化すべきなのです。


このような背景から、私は当院呼吸器内科の診療の中心を「肺がんの内科的治療」と「気道・アレルギー疾患の診療(支援)」と定義してきましたが、前者は病院のがん戦略と結びつき、腫瘍内科の方向が主体となりました。


(続く)富山赤十字病院(インデックス)

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2014年11月15日

富山赤十字病院(その2)

同門会報用原稿(病院紹介)

富山赤十字病院(その2)

医師数は70人。

このうち臨床研修医(初期研修医)は4人です。

H.16年(2004年)度の臨床研修必須化からコンスタントに年に2〜4人の単独型の研修医を確保していましたが、この3年は単独型の初期研修医を確保できず、苦戦しています。


内科は23人で、病院長である平岩善雄先生を筆頭に内分泌代謝内科5人、腎臓内科2人、循環器内科5人、消化器内科6人、呼吸器内科2人、血液内科3人で構成されています。

金沢大学第二内科、富山大学第三内科、金沢大学第三内科を中心とした混成部隊です。

金沢大学第三内科は呼吸器内科、血液内科を担っています。


呼吸器内科は昭和63年(1988年)から常勤医が派遣されています。

人員については、同門会報29号での病院紹介(黒川先生)から非常に三内医局にはご高配いただき‥‥と書きたいところですが、平成2年(1990年)から2人体制で、「病院移転以来増員のない唯一の診療科」のまま経過しています。

私のほか、平成22年(2010年)からは田森先生に頑張ってもらっています。


 (続く)富山赤十字病院(インデックス)

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2014年11月14日

富山赤十字病院(その1)

同門会報用原稿(病院紹介)

富山赤十字病院(その1)

呼吸器内科部長/化学療法センター長  岩佐 桂一(平成5年入局)


明治9年(1876年)、石川県立病院富山分院が現在の富山市千石町に設立されましたが、これが後の富山赤十字病院の前身です。

その後、石川県立富山病院と改称して富山市総曲輪に移転。

富山県立病院、上新川郡立病院、新婦(上新川・婦負)病院、富山市立病院と改称を繰り返しましたが、明治40年(1907年)に日本赤十字社富山支部病院の設立にあたりこの富山市立病院を買収したのが、富山赤十字病院の始まりです。

日本赤十字社の支部病院として全国で6番目(台湾を含む)でした。

明治42年(1909年)には富山市総曲輪から富山市東田地方に移転。

昭和12年(1937年)から昭和14年(1939年)には陸軍病院指定のため富山陸軍病院・赤十字病院と呼称。

昭和18年(1943年)に日本赤十字社本社の病院呼称変更により富山赤十字病院と改称され、これが現在の呼称として続いています。

平成8年(1996年)に現在の牛島本町に新築移転。

平成19年(2007年)に創立百周年を迎えました。


現在の病床数は435床と中規模ながら、救急分野においては富山市医療圏の二次輪番4病院の一翼を担っています。

また、がん診療についても、県内第2位あるいは第3位の手術件数を占めるがん種が多くあります。

(続く)富山赤十字病院(インデックス)

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2014年11月13日

骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

 
骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

1)&2) 骨髄腫と血栓症の背景
3)&4) 骨髄腫と血栓症の機序
5) 骨髄腫と血栓症(サリドマイド)
6) サリドマイドと危険因子
7) 抗血栓療法の使い分け
8)&9) アスピリン&ワルファリン
10)&11) アスピリン&低分子へパリン
12)&13) 新規経口抗凝固薬(NOAC)への期待


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2014年11月12日

骨髄腫と血栓症(新規経口抗凝固薬NOAC期待):スライド12&13

MM12
 
MM13

 

 
 
骨髄腫と血栓症(新規経口抗凝固薬NOACへの期待):スライド12&13

(続く)骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)


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2014年11月11日

骨髄腫と血栓症(アスピリン&低分子へパリン):スライド10&11

MM10
 
MM11

 

 
骨髄腫と血栓症(アスピリン&低分子へパリン):スライド10&11

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2014年11月10日

骨髄腫と血栓症(アスピリン&ワルファリン):スライド8&9

MM8
 
MM9

 

 リンク:多発性骨髄腫、サリドマイドと血栓症:インデックス
 
 骨髄腫と血栓症(アスピリン&ワルファリン):スライド8&9

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2014年11月9日

骨髄腫と血栓症(抗血栓療法の使い分け):スライド7

MM7

 

 リンク:多発性骨髄腫、サリドマイドと血栓症:インデックス
 
 骨髄腫と血栓症(抗血栓療法の使い分け):スライド7

(続く)骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

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推薦書籍「臨床に直結する血栓止血学

血液凝固検査入門(図解シリーズ)
播種性血管内凝固症候群(DIC)(図解シリーズ)
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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:17 | 血栓性疾患

2014年11月8日

骨髄腫と血栓症(サリドマイドと危険因子):スライド6

MM6

 

リンク:多発性骨髄腫、サリドマイドと血栓症:インデックス
 
 
骨髄腫と血栓症(サリドマイドと危険因子):スライド6

(続く)骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:12 | 血栓性疾患

2014年11月7日

骨髄腫と血栓症(サリドマイド):スライド5

MM5

 


 
骨髄腫と血栓症(サリドマイド):スライド5

(続く)骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:09 | 血栓性疾患

2014年11月6日

骨髄腫と血栓症の機序:スライド3&4

MM3
 
MM4

リンク:多発性骨髄腫、サリドマイドと血栓症:インデックス

骨髄腫と血栓症の機序:スライド3&4

(続く)骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:04 | 血栓性疾患

2014年11月5日

骨髄腫と血栓症の背景:スライド1&2

MM1

 
 
MM2

 リンク:多発性骨髄腫、サリドマイドと血栓症:インデックス

骨髄腫と血栓症の背景:スライド1&2

(続く)骨髄腫と血栓症(スライドインデックス)

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2014年11月4日

L-アスパラギナーゼと血栓症:スライドインデックス

リンク:L-アスパラギナーゼと血栓症(インデックス)



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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:40 | 血栓性疾患

2014年11月3日

L-アスパラギナーゼと血栓症、新規経口抗凝固薬:スライド10

ASP10

 

 

リンク:L-アスパラギナーゼと血栓症(インデックス)


スライド:L-アスパラギナーゼと血栓症、新規経口抗凝固薬:スライド10


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投稿者:血液内科・呼吸器内科at 01:33 | 血栓性疾患

2014年11月2日

L-アスパラギナーゼへのFFPと作用機序:スライド9

ASP9

 

 
リンク:L-アスパラギナーゼと血栓症(インデックス)

スライド:L-アスパラギナーゼへのFFP(新鮮凍結血漿)と作用機序:スライド9


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2014年11月1日

L-アスパラギナーゼへのFFPと血栓症予防:スライド8

ASP8

 

 

リンク:L-アスパラギナーゼと血栓症(インデックス)

スライド:L-アスパラギナーゼへのFFPと血栓症:スライド8


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